麦筋 Lifestyle

究極の麦酒×筋トレ掛け合わせ。ビールと筋トレ両立ライフスタイルを提案します。

誰もがビールを飲みたいと思えるようなビールの魅力を3つ紹介【第一弾】

当初からこのブログはビールを愛飲しながら体型を維持できるための情報を提供することを趣旨として作成してますが、

「そもそもなんでビール愛飲を続ける必要があるのか?」

という疑問になかなか答えられていなかったです(反省)

既にビール好きの方は答えを持ってらっしゃると思いますが、ビール好き度合いがふつーの人も巻き込んでいきたいと思いますので、これからはビールの魅力も積極的に発信していく所存です。

題して「誰もがビールを飲みたいと思えるようなビールの魅力を3つ紹介」シリーズ(長すぎw)。

今回はその第一弾です!

①万国共通

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お気づきかもしれませんが、ビールはどの国に行ったってだいたいあります!

アメリカにも、中南米にも行けばコロナがあり、アフリカにも、ヨーロッパにも、アジア・大洋州にもビールはあります。もはやビールが生産・愛飲されていない地域の方が少ないくらいです。

その上、クラフトビールの台頭により、今までビールがそこまで盛んでなかった地域でも頭角を表すブルワリーがどんどん出てきており、その例として日本のブルワリーも国際的なアワードをどんどん受賞するまでになってきています。

一方でワインが有名な国といえば、北半球では欧州・アメリカ(カリフォリニア)、南半球では南米、南ア、オセアニアあたりでしょうか?ぶどうを美味しく栽培するためには厳しい条件があり、ワインの生産はなかなか他国に展開されないのが現状です。

ウィスキー、日本酒なども普及している地域が限られています。

こういう意味では、ビールは真のグローバルビバレッジといえます。ビールを愛飲していれば、どの国に言ってもビールを引き出しに他国の人と交流できる機会が増えます。

これから益々グローバリゼーションが進んでいく世の中で、ビールを飲むメリットはあると考えられます!

②遊び心あり(堅苦しくない)

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ビールに堅苦しさはなく、遊び心があるものが多いのが魅力です! 

またまた恐縮ながらワインを例に出してしまいますが、レストランでの注文の際にワインを頼むのに困ったことはないでしょうか?

また、バーに言った時、何年ものの、どこ産のどの銘柄のウィスキーを頼めばいいか、そしてどのように飲めばいいかわからず、困ったという経験はお持ちではないでしょうか?

それに対して、「とりあえずビール」と頼んでグビっといくビールのシンプルさ(味の話ではありません)。まさに最強のカジュアルビバレッジだと思いませんか?

みんなでワイワイ飲むのもよし、1人でしっぽり飲むのもよし。

この堅ぐるしくなく、誰でも気楽に飲めるところがビールの魅力といえるでしょう。

クラフトビールを飲む方はご存知かと思いますが、上記の堅ぐるしくなさに加えて「遊び心」があります。

代表的な例はヤッホーブルーイングさんの「よなよなエール」。

下記のよなよなエールの成功秘話をお読みいただければわかると思うのであまりネタバレはしませんが、固定観念から外れた発想で美味しいビールを生み出すブルワリーが多いような気がします。それゆえ、「よなよなエール」「インドの青鬼」など特徴的な名前が出てくるのでしょうね。

こういう固定観念に縛られない、遊び心のある気ままさは、ビールの大きな魅力です!
「よなよなエールがお世話になります」井手直行(著)

③バラエティー豊富

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最後になりますが、ビールには実に何十種類ものスタイルというものがあります。

スタイルというのは簡単に言ってしまえばビールの「種類」。ワインで例えるとぶどう品種のようなものです。

ワイン自体も何十種類ありますが、ビールの特徴的なところは何と言っても味の幅です。

極端な話、めちゃくちゃ甘い果実系のビールもあれば、めちゃくちゃ苦いホップで校内で苦味を炸裂させるビールもあります。チョコ・コーヒー味のするビールだってあるくらいです。

これほどのダイナミックな味を届けられるのはビールの他ないと言っても過言ではありません。

これの何が魅力的かというと、永遠に飽きないんです!笑

  • 「さっきはあっさり系飲んだから、次はちょっと重めの苦い系がいいかな?」
  • 「夏っぽい柑橘系のものを飲みたいなー」
  • 「和食に合うものを飲みたいなー」
  • 「デザートに合う締めのお酒が欲しいなー」

これらの願望を叶えてくれるお酒、ビールの他ありません。

これがあるからビール好きはビールをやめられないのだと思います。ビールの世界は実に広く、追求すれば追求するほど魅力を感じるという構造になっているのが最大の魅力なのではないでしょうか?

まとめ

以上、ビールの魅力を3点伝えるシリーズの第一弾でした。

  1. 万国共通
  2. 遊び心あり(堅苦しくない)
  3. バラエティー豊富

ひとまずはこの3つの魅力をぜひ皆様に知っていただきたいなと思います。これを念頭に1人でも多く、ビールの魅力に触れてQOLをあげられれば幸いです。

一方でビールの魅力は上記に止まらず(ビールってすごくないですか?笑)、第二弾も追って出す予定です!またお楽しみに!

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麦筋 (Beerboi)

・95年豪州生まれ。

・インターナショナルスクール→早慶→総合商社。

・在学中10キロの減量を経てボディビル大会に出場。

・TOEIC990、ビール検定3級保有、年間約270Lのビールを愛飲し、ビール検定1級に向けて勉強中。

・そこらへんのサラリーマン。a

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